HISTORY
HISTORY
ゴルフの歴史
かつて横浜市に日本で3番目に古い、芝のグリーンでは1番古いゴルフ場『根岸ゴルフ場』(現:根岸森林公園)がありました。
約100年後ゴルフにゆかりがある地から近い本牧に園田雅彦ゴルフスタジオはインドアゴルフレッスンとして2008年7月開業する。
日本のゴルフの歴史
1901年
六甲山上に4ホールが完成 日本初のゴルフコース
1903年
神戸ゴルフ倶楽部設立 9ホール 日本初のゴルフ倶楽部
1906年
横浜に根岸ゴルフ場設立「根岸競馬場」の中にゴルフ場が造られた
横浜開港から7年後1866年日本で最初の本格的な競馬施設「根岸競馬場」が完成。
1880年には日本人も参加の「ニッポン・レース・クラブ」が結成された。
1903年に日本初のゴルフ場、神戸ゴルフ倶楽部が誕生すると刺激されたゴルフ好きの会員がゴルフ場建設を要望する。
1906年にニッポン・レース・クラブ・ゴルフィング・アソシエーション(NRCGA)が設立される。
同年11月23日、2473ヤード、パー33の9ホール「根岸コース」が、レーストラックに囲まれた楕円形の土地に誕生した。
当時の神戸ゴルフ倶楽部、横屋ゴルフアソシエーションのグリーンやティーインググラウンドは、砂に油を撒いて固めたものだったが、
根岸ゴルフ場は日本初の芝グリーンで、フェアウェイも高麗芝だった。
※ティーインググラウンド→ティーイングエリアに名称変更されてます。
ゴルフのはじまり
ゴルフの起源は諸説がありますが近代ゴルフはスコットランドのGOUFF(古語で打つの意)という説が有力14世紀にスコットランドで羊飼いが暇つぶしに羊を追い払う際に使う棒で石をうち兎の巣穴に入れて遊んだことから始まりだそうです。

ゴルフ発祥の地にはおもしろい諸説がたくさんなぜ18ホール?
スコットランドはとても寒いからスコッチウイスキーの小瓶をポケットに入れて、ティーショットごとにキャップ1杯を飲み干しプレーを楽しんでいたところ18番ホールを終えたところで1本が空になったので18番ホールでやめたジョークみたいな説です。

『ハイボール』の名前の由来は
スコットランドのゴルフ場で当時珍しかったウイスキーソーダー割りを試している所へ、高々とうち上げられたボールが飛び込んできて、『これがハイボールだ!』言ったという説です。

『ゴルフ禁止令』
1457年にスコットランドはゴルフに夢中になりすぎて軍事訓練に身が入らなかったため、ゴルフを禁じた。
その後、2代後の国王がゴルフのとりこになり解禁となった。

Access
アクセス
横浜・本牧通りに面した会員制インドアゴルフスタジオ
湾岸線「本牧ふ頭」インターから5分、首都高速「新山下」インターから10分
駐車場も完備しております。
〒231-0825
神奈川県横浜市中区本牧間門25-11
プロミネンス本牧1F
TEL 045-628-1828
営業時間
平日 10: 00~20: 00
土日祝 9: 00~20: 00